久しぶりに会った友達とひぐらしの話題で盛り上がりました
いや内容じゃなくて放送停止の話題なんですけどね
例の斧事件の影響で放送停止になっちゃったーってのがネットでも有名なのです
いくつか符号するところがあるだけっぽいんですけど
最近のメディアはその辺敏感ですからNE!
そんな動きを受けて作者の方の意見もありました
ひぐらしのなく頃に 元々はパソコンのゲームなんですけどね
アニメ化とマンガ化がされてから頻繁に話題にのぼるようになりました
お陰で原作の方がちょっと影が薄い感じがするのはしょうがないです
ネットが普及してきて物流が変わってきたと言っても
現状では地上波で見れるアニメと安価で書店で買えるマンガに押されますから
まぁその原作なんですけどね いくつかの言葉が繰り返し出てくるのです
ひとりで悩んで殺人しかないと考え込んではいけない
ひとりで悩んだら身近な人に相談しよう
事件後のゲーム作者の方の製作日記から要約です
一部ネタバレになるかもしれませんが
実際に作品中では登場人物がひとりで悩んで実行した結果が思わぬ結果を招いてます
もちろんそれを解決する方法の一つもゲーム中の展開であります
それには勿論仲間の助けも法の助けも必要なようです
アレです「こんなはずじゃなかったのに」なバッドエンドは避けたいですしNE!
作品を見て衝動的な感情に動かされたり登場人物に自分を重ねたりするかもしれませんが
そんな作品だからこそ根本に流れる警告や自分を見失ってはいけないなーとか思いました