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にげみず ぶろぐ

日記(070305-)
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北方氏の三国志読了!

三国志も13巻目を読み終えました〜
これでめでたく北方氏の三国志は読了です
正直まだまだ読み足りない感があるので落ち着かないです
長かったような短かったような
読み終えてみれば どっちかって言うと短かった気がしますね

それはさておき13巻は孔明様と司馬懿殿の頂上決戦ですね!
つまり岐山の戦いとそして五丈原の戦いですよ!
大軍相手に全く引けを取らない上にわずかな期間に国力もつける孔明様
謀略や況を冷静に把握して自軍の長所を最大限に活かす司馬懿殿
どっちも一歩も譲らず…!これは凄い
見ててハラハラしてましたぜよー

勿論武将も凄いですよー
目立った活躍はやはり姜維殿でしょうか
司馬懿殿をあと一歩まで追い詰めましたね!
即戦力と言うか彼は文武両道ですね
しかし姜維殿の割り切りようは素敵ですね
かつての属国なのに信じたものの為に尽くして戦い抜く姿には強い決意を意思を感じます

そして軍師側はもうここまで来たら二人とも持久戦!
持久戦と言えば兵糧なので補給したり奪おうとしたり農作したり色々必死
ついでにストレスも尋常じゃなかったらしく孔明様も体調を崩します
結果的にそれで蜀軍が撤退してしまいますがその撤退の仕方も考え抜いたやり方でした
北方氏の三国志はここで終わってるので先が非常に気になります

後半に近づくにつれて呉が非常に地味な国になってしまった
孫権殿曰く豊かさこそが最後の決め手(しかし豊かな国は貧しい国に戦で滅びる)らしいです
まぁこれはこれでいいと思います 陸遜殿とか戦したくて不満そうでしたがね
ぶっちゃけ動かないのが得策なことだってあるんですよ!とも思いました

ここまで書いといてなんですがめっちゃ長くなってきたので続きに書きます;

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薔薇乙女第八巻

軽く見ましたーローゼンメイデン8巻!
友達が持ってたので見たいところだけパラ見させて頂いたのです
まだ5巻もちゃんと読んでないのですが
アニメはちゃんと全話見たのでその辺は愛で補いました
だって先が気になるのよ!(邪道

とりあえず見た目から
薄い!大体普通のローゼンメイデンの本の2/3くらい
でも値段は結構してます(普通のもやや高めだけど

肝心の内容なのですが
強引に最後なっちゃった感じが漂ってます
と言うか色々気になる終わり方をされてるのでめっちゃ先が気になります
こんな風になった背景には出版社側との色々トラブルがあったらしいとのことですが
PEACH-PIT先生は何処の出版社へ行っても多分大丈夫です
無責任に言ってるんじゃなくてPEACH-PIT先生の作品が好きな方なら
そう思ってくれる方も少なくはないと思います

とりあえず8巻には色々事情を感じさせられました
漫画家さんはやっぱり大変なのですね
PEACH-PIT先生のローゼンメイデンは一区切りという形をとりましたが
ゾンビローン等もまだ連載中ですので影ながらこれからも応援させて頂きます

第十二巻読了!

三国志も12巻を突破してもうたけなわですね
今回のメイン戦は蜀軍の北伐!
孔明様の策の見せ所となりました
様々な策を色んな角度で徹底解析している孔明様
こういうのを見るとやっぱり軍師って頭良くないとやってけないなと
ついでに生き残るには天才もしくは運が強くないと駄目なんだと思いました

あ ようやく姜維殿が仲間に…!
ホント最後の最後的なタイミングですね
無双で言う槍族はちゃんと揃わなかった訳ですが満足です
いつ参入するかがずっと気になってたのですよー
文武ともに素質とか色々凄いのでこれからの戦に期待です

そして今回もメインキャラがどんどん逝去しましたよー
また魏で世代交代…
これはかなり意外な展開だったのでびっくりしましたぜよ!
しかし皇帝陛下は民政軍政がとっても上手だったのです
それぞれの分野で才能は発揮されるのですね
でも病には勝てないのです

病と言えば蜀で大好きな人が亡くなりました
もうめっちゃ泣いた
最後もすごい軍人というか漢って感じだったのでショック倍増
孔明様との語りがとっても切なかったのです
この人はホント色んな意味で強い人だった
しかもここまで来て亡くなるって言うタイミングがなんとも言えない
一応描いておくけど馬超様じゃないので…!

初期からかなり地味感を漂わせていたんですが功績はしっかりととってましたし
劉備殿の兄弟とタメを張れる強さだしで時として色々かっこよかったし…
あー駄目だぁあー!また泣けてきたー!
これでホントの意味で蜀の猛将と兄弟全滅みたいな状態です
この人の死をきっかけにして魏とか呉とかの亡くなった人とかもフラッシュバックしてきた
これは泣ける…!どんな人をとっても乱世を生き抜いた凄い人ばっかりで大尊敬です
ご冥福をお祈りします うわぁああん!

さて三国志も残すところ1冊となってしまいました
これまで長編なんて殆ど読んだ事のない自分がよくここまでもったものです
まぁ終わってから色々その辺も振り返ってみようと思いますが
泣いても笑っても最後!という訳で色々感慨に浸りつつ読みます

第十一巻読了!

ゾロ目ですよ!三国志11巻を読み終えました〜
今回のメイン戦は夷陵の戦い!
あー もうね呂蒙殿の後を次いで軍師に昇格した陸遜殿がストレスで大変なことになってました
読んでて思いましたがホント尋常じゃない精神力ですよ
三国志の戦では戦うより耐えて機を待つという先方の方が遥かに苦しいそうです
まぁそうですよね 色々長引いてくるとさっさと楽になりたいって誰しも思いますもん
そして耐えきった人が勝つのだそうです 理にかなってますね

遂に蜀でも君主様交代ですよー
これで最初から戦場に立っていた人はみんないなくなっちゃたんですね くすん
ついでに馬超様が蜀を離れちゃいました
これかなりショック
いや好きだからとかそういう意味じゃなくて
せっかくいい才能あるのに勿体無いって意味です
そういう生き方もあるよねと涙をのみつつ
皆必死だからもっとがんばってくれと思ったりもしました
とにかく蜀はものすごーく寂しくなってます がんばれ!孔明様!

でもどの国でも世代交代で色んな才能ある人々が集まってきてるんでその辺安心です
こういうの見てると時代って生きてるんだなあと感じます
まぁとにかくも三国志で学んだことを現実に活かせ…るかどうかは分かりませんが参考にしたいです

第十巻読了!

三国志10巻読み終わりました〜
早いものでもう二桁代に突入ですよ

10巻を一言で言うと時間の流れって怖いというのが率直な感想でしたね
魏では世代の交代で色々一新という形で状況が大きく変化しました
多分これが時間の流れを一番感じた出来事ですね
蜀や呉の武将もどんどん入れ替わっていくのも何だか切なかったです
輝かしい戦跡も限りある人の命だからこそ価値のあるものだと思いました

魏や蜀では自分の好きな人物もバッタバッタ亡くなっていきました
その原因となる物事はどれだけ凄い人でもやっぱ人間なんですねと納得せざるを得ません

って言うか蜀!ホント今のところはどん底です かわいそうすぎる
あんなに精強な軍でも脆い時は脆いのですね
好きな人物も重要人物も乱世にとっちゃ手段は暗殺だろうと病気だろうと容赦がない!
と分かっていても涙してしまいます
それくらい蜀は一人一人の存在が大きく感じていたのだと改めて思いました
今回もかなりの重要人物が武官共にお亡くなりになりました
ずっと劉備殿に付いて来た方々でしたし 悲しさ倍増
とにかくメチャメチャ下り坂なんでなんとか止めてほしいものです

読み馴染んできたせいもあるので思い入れのある人物が亡くなっていくのは辛いです
色々切なさが怒涛のように押し寄せてきて涙無しには読めなくなってきました
あとちょっとの巻数ですがじっくり読破します…!

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