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にげみず ぶろぐ

日記(070305-)
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第九巻読了!

朝から怒涛の勢いで読んで三国志第9巻読破でございます
無理矢理100ページ位一気に読みましたぜー
それくらい最近楽しいっ!
習慣化してきまして読むものがないと落ち着かなくなってきております
あーこれが俗に言う活字中毒ってやつですか?
そんな高尚な名前の病気ではないと思うのでただ単に調子に乗ってるだけですけどNE!

今回のビックイベントは蜀でした
かなりの重要人物が亡くなってしまいました
それも最後の最後でドンデン返し
今まで淡々進んできたせいか欠けた人物がデカい デカすぎる!
と言うよりマジ泣きしましたよ

三国志を読んでてここまで 死なないで
ー!と思ったのは初めてです
出会いと別れと生と死と全ては近いようで遠い影のようなものだったのですね
その素晴らしい戦績のせいで死なないと思い続けていたせいもあってかなりのショックでした

状況としてはついに魏・呉・蜀の三国が成立!
孔明様の言う天下三分の計の通りになりましたー
人物的には大好きな馬超様が蜀に参戦しまして蜀が豪傑揃いに!
これはかなりテンションアップしたんですが
後々のビックイベントのことで頭がいっぱいになっちゃって最後の辺りは忘れかけていたと言う…
でも馬超様大好きですよ 男前っ!

あとちょっとした変化ですが君主の方々も落ち着いてきて
魏では これが最後の参戦にしようかなーとか
呉では 三国がそれぞれ栄えればいいなじゃいのかなーとか
そんな流れになってます うん 君主の方々は
でも結局は流れを止められず乱世なんですよね
そういや呉の陸遜殿がちょくちょく表舞台に立ち始めました
今のところ細々した策ばっかりですがやり方が周到です

ともあれ蜀の亡くなった方の冥福をお祈り申し上げます
次はついに巻数が二桁になってまいりましたのでピッチを上げて読んでいこうと思います
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第八巻読了!

三国志8巻読み終わりましたー!
8巻では曹操殿の魏国の創立
劉備殿も成都に到着して着々と蜀が確固たるものになりつつあります
もうそろそろ孔明様の天下三分の計が完全に確立しますねー

状況的には軍師様方が目立ってきて腹の読み合いですよ
次から次へと策の嵐 どれだけ軍が強かろうと策に嵌れば敗北必須!
昔の人って頭よかったんだなぁ と本当に感心します

そして大好き馬超殿!
小説ではホントにめちゃかっこいいです一騎当千なんだもの!
出てくる度にキュンキュンして素敵素敵!とはしゃいでおります
こう しっかりとした自我があって見てる人を惹きつけるんですよね
でも8巻の彼は痛々しくてちょっとかわいそうだった

同時にこの巻では魏・呉・蜀それぞれで惜しまれる人物がお亡くなりに…
軍師では呉と蜀
呉の方は予想できていた分ショックも大きかったです
本当に無念感が拭い切れません…!

蜀は呆気なく亡くなってしまったって感じですが
軍師としての器量が優れている分これからの蜀に必要な人材なのに惜しい人を亡くしました
蜀は他にも文官として非常に秀でた方も亡くなりまして
おまけに最後まで感動的なんだから…!そりゃ皆泣きますよ

魏に関しても文官の方ですが馴染みのある方で凄く賢い人だったのです
勿論 曹操殿も信頼してたし 何より死因が死因だし 突然でびっくりしました
政治に関しての統治はこの方なくしてはなかなか厳しくなっていきそうな感じです

新しい人が入れ替わる分 亡くなっていく方も多くて しかも皆立派な方が多いのですよ
今の世界じゃそれだけの人材を作れないだろうなとじみじみと実感しました
ならばせめて自分なりに立派に生きてみたいと思いつつ堕落生活から抜けれない自分がいますよ orz

第七巻読了!

三国志もようやく半分を読破!
ここまで来ると相当盛り上がってくるものです
今回もいっぱい新顔そろってきて豪華な面子になってきました
そして7巻のメインイベントは赤壁!
多分三国志の数ある戦いの中でも屈指の激戦に数えられることだと思っております

ここはもう策と策 それぞれの力と力のぶつかり合いですよ
周瑜様のみならず呉と蜀の将の活躍もホントかっちょよかった…!
負けてしまった魏も決して見苦しくは無かったのですよ
その後の経過として周瑜様が体調を崩されました どうなっちゃんでしょう;
でもあれだけ凄い戦いをしたならストレスとか尋常じゃないし体調も流石に崩しますよね

軍師としては魏では司馬懿殿 呉では陸遜殿 蜀では?統殿なんかも出てきましたね
今までは力攻めが多かったんですがもうそろそろ頭脳プレイになりつつありますね
まぁ陸遜殿は軍師って言うかまだまだ武将感が漂ってますが

それにしても馬超殿がめっちゃカッコイイ!
戦い方とか喋り方とか生き方とかが男らしくてキュンキュンですよ
あと名前も台詞も出てませんが尚香殿も出てきましたよ
先の展開が気になって気になってワクワクが止まりませんね!
地味ながら素敵な方々がたくさんいるので人物名を覚えるのも楽しいです

第六巻読了!

いやー最近意地になってきて今回は割とスピードアップ
毎回結構なビッグイベントがあるんで飽きませんね
今回は孔明様の参入と長坂ですよ!
自分的に孔明様に限っては無双のイメージが無いんですよね
いや小説読んでるときはあんまりイメージあえてつけてないんですけど

孔明様はやっぱり軍師として他の国と比較すると優秀だと早速実感しました
と言うか孔明様の話難しいですよ!長いですよ!
何回か見直して頭の中で整理してやっと理解するという方法で読んでます
でも嫌いじゃないですよー むしろかっこいいです
剣とか振るってるばっかが男の生き様ではないことを曹操殿や孔明様が語ってますね

どうでもいいけど曹操殿は思い切りがとてつもなくよろしいです
何の未練も無く 斬る!攻める!滅ぼす! とトップにふさわしい生き方をされてます
やっぱり人の上に立とうと思うと並みの判断力ではいけませんのですね
そういう状況に迫られているせいか 曹操殿は戦以外の内政の仕事では頭痛持ちのようです

そして長坂!
これはもう!趙雲殿〜!!と読んでる最中に間違いなくテンションをマックスにさせましたZE!
ものすごく かっこいい!三国志を読もうとしたきっかけの3割くらいは長坂でしたので(よこしまですね
孔明様の献策で策的には成功したのですが でもやっぱり犠牲は付き物なのでした
猛将揃いの蜀は殆ど犠牲が無かったんですけどここに来て感動エピソードがありまして…!
書かれてなかった人の所在も気になるのですが ホントに皆さん立派な人ばっかです

自分の読んでる三国志の趙雲殿は張飛殿と仲良しです
最初の趙雲殿は一人称が俺だったのにいつの間にやら私になってました
この二人大好きです とっても仲良し
一人で猛将 二人で剛勇ってのが長坂で表現されてたかっこヨカタ!

あと冒頭が馬超殿から始まりましたよ
これもテンションアップ!
そして馬超殿てメチャクチャ強いのですね…!
名前だけなら3巻くらいに出てきたんですけどお話は初めて
今後の活躍に期待です

第五巻読了!

2日程で半分くらいいった割には時間がかかってしまった
5巻を読み終わりました〜
読み終わって直後の感想は今回は人がいっぱい出てきた!ですね

ようやく曹丕様と甄姫ちゃんが出てきましたよ!
いやもう、これ間違いなく大きなイベント(自分的に
次いで、甘寧殿と凌統殿が名前だけ出てきまして
次の巻の布石として孔明様の名前!
わー大分足並みそろってきましたね 無双メンツの(痛
いや あの その やっぱりイメージとかがそうなっちゃうんですよ!

そんな中でやっぱり呉は感動エピソードでした
何でこんなにこの国(まだ呉ではないけど)は不幸なのかと!
しかもまた弓矢関連でした もう合掌としか言いようがない

呉に限らずして蜀も魏も負けず劣らずな苦労をしておりますね!
魏に関しては曹操様が仕事にまみれてブッ倒れそうです
やっぱり官位を上りつめると大変なのですね
しかもそれをある程度自分でこなすという努力家
歴史に名を残す方は違いますな
逆に劉備殿は人間関係を築くということに関して力を割いておりまして
こちらも苦労ですね!もう 耐えるのみよ みたいな感じです

それぞれがそれぞれの夢とかにひたむきに歩いていくと言うロマンを感じずにはいられませぬ
しかし形は違えど全部が茨の道 現実はやっぱり甘くないなと思いました
自分もそんなロマンチックな時代に生きたかったけど 多分3秒で消えてます(笑

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