スーパーのお菓子売り場でどっかのお母さんが「しりゅう」って子どもを呼んでた!
やっぱアレですかね三国志!ちょ、趙雲?趙子龍でいいんですか?!
いやー思い起こせばもう北方三国志を読んで1年オーバーですよ
趙雲と言えば三国志演義系の蜀の中では恐らく一番好きじゃなないかと思います
割と魏延とかも好きなんですがぬー まぁ自分は北方三国志以外読んでないゆとりですが!
まぁそれは置いといて何故趙雲が好きかと言いますと地味に凄いからです 地味がつきます
北方三国志じゃ彼の一番の見せ場の長坂で張飛がほぼメインだった上に晩婚だし(奥さんはとても若い
殿に忠告は聞いてもらえないし全身胆とか言われた格言が残ってるし(良い意味で
五虎将軍になったのは業績がないから大分後とかwikiにも書かれてるし(新入り馬超と同地位
ほぼ初期メンツなのにこの扱いが際立ちます これは酷い
そういえば北方三国志では字も1回出てきたか出て来てないか定かではないくらいの影の濃度
よっぽど殿が好きじゃなきゃ自分はやってられん
もーホントにね 苦労してるのに控えめなところが好き あるものだけで満足~な感じで
それで張飛とタイマン張れる一歩手前くらいに強い感じだから地味に凄い 地味に好き
でも北方三国志の最後の辺りの諸葛亮との会話が好きです
「私が死ぬ時は諸葛亮軍師がいてくれるがあなたが死ぬ時は一人ではないのですか」
この台詞にグッときた 先の殿の件とか色んな気持ちが入ってるんだろうな
ちゃんとした台詞は忘れてるんで内容的に要約してます すみません
ちなみにその後「魏延と助け合えばまだまだ軍は強いまま」的なことを趙雲は言います
これはね どうしようもないよ趙雲 だってあの諸葛亮と魏延だからNE!
趙雲は色々いいこと言ってるのに蜀のキャラが濃すぎてマイルドな感じにしかなりません
そんな訳でやっぱ趙雲は良いよ こんな状況にいながら自分の才能を殺してない趙雲が凄いです
ホントに三国志は偉大と意外な面白い人が詰まった英雄伝ですNE!
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