祝日万歳な月曜日です。
3連休も最終日と言う事でのんびり過ごしております。
最近祝日になると気が緩んでしまって何の祝日か意識してなかったんですけんども。
今日は建国記念の日ということで少し検索してみました。
意外だったのは建国記念日とはまた違ったニュアンスだそうで。
現在は、建国された日ではなく建国されたことを記念した日という意味合いで使われているとのこと。
元は紀元節という祝祭日で色々と議論されてきた歴史があるようです。
今まで休日に浮かれるあまり、その意味を考えた事がなかったので恥ずかしくなってみたり。
そういう風に考えるとハレの日というか季節を区切ったりする行事やお祭りって大事なものですね。
日常に追われるだけでなくこういう祝日に立ち止まって意味を考える事も大切だと思った次第でございます。
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