君の事 みっくみくにしてあげる〜♪
初音ミクおもしろいですね みくみくにされてしまった!(笑
知らない人に解説するならばボーカル・アンドロイド(ボーカロイド)です
つまり歌うアンドロイドで曲とかを好きなように歌ってくれるプログラム
声はメカメカの機械音声ではなく声優さんが担当しております
「可愛らしいアイドル歌手を、自宅スタジオでプロデュースしているかのような感覚を味わえる」
と公式サイトに書かれてます へぇー
YouTubeにアップされてた歌から入ったので いまいち公式的な文章に実感が薄いです
何かもう時代はここまで来たかーって感じです
昔「あいうえお」の表のボタンを押したら「あ」とか「い」を喋ってくれるおもちゃがありました
録音した文章のイントネーションがガクガクしてた頃が懐かしいです
パソコンの時代になってからはテキスト・トゥ・スピーチってのがありますけどね
ただの文章読むより歌のように音程があるほうが機械としてはリアルに近づけやすいのでしょうか
無機質な感じで「魂のこもったような歌」ではありませんが科学ってスゲーなと思いました
でもキャラクターもかわいいのでYouTubeの初音ミクは一聴一見の価値があるかも
自分でプロデュースできるって事で皆さん好き勝手にやってくれてます(だがそれがいい
編集が難しいらしいのでそこら辺を改善してくれたら一般向けに普及しておもしろいかも
毎月恒例一日は月の異称のうんちく〜
今月は神無月 これね 来ましたよ
水無月に次いでうっかり安直な意味に騙されて意味的に間違いそうな月の異称です
見た感じは神様がいなくなるっぽいんですがその辺どうなんでしょう
レッツ サーチ!
結果:とりあえず神無は当て字らしい
・作物系説
醸成月(かみなんづき)→新穀で新酒を醸す月
神嘗月(かんなめづき)→新嘗(にいなめ)の準備をする月
・連体詞説
神な月(かみなづき)→「神の月」の意
・気候系説
雷無月(かみなしづき)→雷のない月
連体詞説は水無月の一説と同じですね
作物系説は9月と似てますが気候系説は9月と対照的
ちなみに出雲に神様が集まるので各地から神様が居なくなる説は俗説らしいです
実際いなくなるのは大国主系の国津神だけだそうで
まるっきり居なくなる訳じゃないらしいですね〜
これを受けて出雲では神無月ではなく神在月(かみありつき)と言われてるそうです
たださっきかいた通りこれは俗説で出雲大社の御師が広めた説らしく
神無の当て字から生まれた附会らしいですね(wikiより)
まぁそれも一説としてありだと思いますよ
一昨日からガクンと寒くなったと思ったのに晴れたら暑いじゃないですかー
でも朝晩はきっちり冷えるので皆様寝冷えにご注意下され〜
アニメの「ぼくらの」の最終回を見ました
最近のアニメにしてはすごい重いアニメだったようなー
原作もチラッと読んだ事あるけどアニメ以上に重かった!
結論的には生死と生き様と命の重さをテーマにしたような作品でした
人によると思うけど自分はすごーく感動しました
24話でアニメは完結なのですがOP(アンインストール)は変わってません
これについては変わらないっていうのもいいもんだなーとか思いました
EDは途中から変わってるんですがこれが内容にマッチしててまた良い
Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど Vermillion それを格好悪いとは思わない
Vermillion 僕らの中に静かに流れてるものは Vermillion あの空より朱く激しいものだよ
(EDテーマ:石川智晶 Vermillion サビより抜粋)
思い返すと本編の至るところでマジ泣きした自分がいる事に気付きましてねー
それぞれの生き方が実際現実にありそうで現代を風刺してるような気もします
でも最初の辺りは自分の見たくない部分を見てる気がして鬱でしたNE!
後半からは環境とか事情や都合が絡んできて事が上手く進まないのが現実味に溢れてます
そういうのをひっくるめて生きるって事を全面に出した良いアニメでした