遂に七月です
夏真っ盛りに突入です 扇風機がありがたや〜
先月の日記もコンプリートできてちょっと上機嫌
と言うことで先月同様 文月の由来を調べてみましたー
知ってそうで知らない雑学BANZAI!
文月=七月 七月と言えば七夕!
現代の七夕と言うと短冊に願いを書いて竹(笹)に吊るします
が、そもそもは織姫と彦星に詩歌を献ずるという事からきてるらしいです
それで歌や字を書くからそれの上達を願ってるんですね
ちなみに願い事を書くのは織姫と彦星がそれぞれ農業や養蚕と染織を司る星と見てのことから
それにあやかって芸の上達を重ねてのことだそうで
補足しますと竹に願い事を吊るすのはあくまで民間が発祥で
本来は笹に竹に付けた人形を流し穢れをはらう「七夕流し」から発展したと考えられてるそうです
調べたらいくつもの説がいっぱい出てきてプチパニックになりました
なので色々間違ってるかもしれないんで鵜呑みにはしないで下さい お願いします
とりあえず字を書くから文月という結論ですね
結局 七月と言う呼称は七夕の為に存在する名称ということでよいのでしょうか…?
あと 七夕はロマンチックな由来って事でオーライですよね
そういうことくらいには夢を持ったって罪にはなりませんしね!
らきすたのOPかわいいですよね
ハルヒもそうですが2次元のダンスには現実に越えられない壁がある
それにしても皆意外と足が長い…!
顔はもちぷにしてるのに等身はナイスバディです
アニメは現実には不可能な形を形成できて良いですな
その代表がロボットもののアニメとかだと思います
いつかホントにあんなロボットが珍しくなくなる時代が来るのでしょうか
アニメと言えば遊戯王ネタに最近大爆笑しました
アニメの一部をつなぎ合わせて作るオリジナルの作品をMADと言うらしいです
特に海馬社長のコマンド入力シリーズが異様に笑える
延々と「A B ← → ↓」とか言い続けてるだけなのですが
キャラのギャップと相まって笑いが込み上げてきました
参考までにそのMADのタイトル
・海馬は大変なコマンドを入力していきました
・患部で止まってすぐ入力 〜 狂気の海馬瀬人
前者の方は一部の人々に有名な「盗んでいきましたシリーズ」です
他にも有名な遊戯王のMADは「ずっとオレのターン!」とかもありますね
何はともあれ社長の壊れっぷりが別な意味で素敵です
あくまでネタとしてちょっと好感持てたかもしれません
三国志も13巻目を読み終えました〜
これでめでたく北方氏の三国志は読了です
正直まだまだ読み足りない感があるので落ち着かないです
長かったような短かったような
読み終えてみれば どっちかって言うと短かった気がしますね
それはさておき13巻は孔明様と司馬懿殿の頂上決戦ですね!
つまり岐山の戦いとそして五丈原の戦いですよ!
大軍相手に全く引けを取らない上にわずかな期間に国力もつける孔明様
謀略や況を冷静に把握して自軍の長所を最大限に活かす司馬懿殿
どっちも一歩も譲らず…!これは凄い
見ててハラハラしてましたぜよー
勿論武将も凄いですよー
目立った活躍はやはり姜維殿でしょうか
司馬懿殿をあと一歩まで追い詰めましたね!
即戦力と言うか彼は文武両道ですね
しかし姜維殿の割り切りようは素敵ですね
かつての属国なのに信じたものの為に尽くして戦い抜く姿には強い決意を意思を感じます
そして軍師側はもうここまで来たら二人とも持久戦!
持久戦と言えば兵糧なので補給したり奪おうとしたり農作したり色々必死
ついでにストレスも尋常じゃなかったらしく孔明様も体調を崩します
結果的にそれで蜀軍が撤退してしまいますがその撤退の仕方も考え抜いたやり方でした
北方氏の三国志はここで終わってるので先が非常に気になります
後半に近づくにつれて呉が非常に地味な国になってしまった
孫権殿曰く豊かさこそが最後の決め手(しかし豊かな国は貧しい国に戦で滅びる)らしいです
まぁこれはこれでいいと思います 陸遜殿とか戦したくて不満そうでしたがね
ぶっちゃけ動かないのが得策なことだってあるんですよ!とも思いました
ここまで書いといてなんですがめっちゃ長くなってきたので続きに書きます;